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住宅ローン借り換えの相談  (借換え)

借り換えで多い相談例

住宅ローンの借り換えに関する相談として多いものは大きく2種類あります
まず一つめは、毎月の返済負担が大きいので、低い金利の住宅ローンに借り替えて負担を減らしたいというご相談です。
そしてもうひとつは、変動金利タイプ(固定金利期間選択型、短期固定金利型を含む)の住宅ローンを組んでいて、今後金利が上昇しそうだから、長期の固定金利タイプの住宅ローンに借り替えたいといった相談です。

月々の返済額を減らす

一般に、借り換えの際にメリットが出るのは、

  1. 借入中のローンと新しく組むローンとの金利差が1%以上
  2. ローン残額(残債)が1000万円以上
  3. 返済期間10年以上

以上の条件を満たしている場合と言われています。

もちろん、実際には条件を3つとも満たしていなくても効果がある場合もありますので注意ください。
また、現在のローンが完全固定金利型で、新しく組むローンが変動金利タイプ(固定金利期間選択型、短期固定金利型を含む)であれば、借り換えによって、金利動向によって返済額が大きくなってしまう可能性がある、「金利変動リスク」を負いますので注意が必要です。

長期固定金利型の住宅ローンに借り換える

いっぽう、現在変動金利タイプ(固定金利期間選択型、短期固定金利型を含む)で借りており、今後の金利動向を考えて、長期の固定金利型住宅ローンに借り換える場合には、金利上昇リスクは抑えられるというメリットがありますが、もし借換えにより金利がアップすれば、毎月の負担が増えることになります。

金利がいちばん低い状態で借り換えできるのが良いのですが、その見極めはなかなかできるものでありません。
したがって、借り換えのタイミングをどうするかをじっくりと考える必要があります。